中村 恵佑/著

東京大学出版会 2026.7

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オーテピア高知図書館 2F一般 /376.8/ナカ/ 1113022899 一般   利用可 iLisvirtual

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資料詳細

タイトル 大学入試改革の失敗学
副書名 能研テストと文部大臣・西岡武夫による改革の試み
著者 中村 恵佑 /著  
著者典拠番号 110008266310000
出版者 東京大学出版会
出版地 東京
出版年 2026.7
ページ数 11,246,5p
大きさ 19cm
言語 日本語
一般件名 入学試験(大学)
一般件名典拠番号 511266300000000
NDC分類(9版) 376.8
内容紹介 大学入試改革の失敗から見えてくる、行政・政治の日本的仕組みとは。1960年代に実施された能研テストと、文部大臣・西岡武夫による大学入試改革の試みを取り上げ、知られざる舞台裏に迫る。
ISBN 4-13-053203-7
ISBN13桁 978-4-13-053203-7
本体価格 ¥4300
資料情報1 『大学入試改革の失敗学 能研テストと文部大臣・西岡武夫による改革の試み』 中村 恵佑/著  東京大学出版会 2026.7(所蔵館:オーテピア高知図書館  請求記号:/376.8/ナカ/  資料コード:1113022899)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120963399

目次

序章 大学入試における共通試験改革の「失敗」を分析する
  第1節 共通試験改革の「失敗学」-本書の目的
  第2節 失敗はどのように捉えられてきたのか-先行研究と本書の重要性
  第3節 失敗の新たな要因を解明するための問い-本書の分析課題
  第4節 本書の構成
第Ⅰ部 能研テストの政策過程
第1章 軌道に乗らなかった能研テスト
  第1節 能研テストと能力開発研究所の概要
  第2節 悪化した能力開発研究所の経営-能研テストの実施状況
  第3節 能研テストの継続に向けて-能力開発研究所・文部省の対応
  第4節 能力開発研究所・文部省による対応のどこに問題があったのか-本章のまとめ
第2章 大学側が能研テストに求めたこと
  第1節 追跡調査に対する協力-テストの実施直前から実施前期(一九六三-一九六五)の検討状況
  第2節 支援強化の要請と利用拡大の限界-テストの実施後期(一九六六-一九六八年)の検討状況
  第3節 国立大学協会は能研テストに一貫して否定的だったのか-本章のまとめ
第3章 能研テストの実施が決まるまで
  第1節 中央教育審議会第一六特別委員会の概要
  第2節 なぜ能研テストが必要とされたのか-社会的・政治的背景
  第3節 能研テストはどのように構想されたのか-中央教育審議会第一六特別委員会の検討状況
  第4節 能研テストの検討段階におけるねらいと乖離-本章のまとめ
第Ⅱ部 文部大臣・西岡武夫による大学入試改革の政策形成過程
第4章 西岡武夫の大学入試改革構想
  第1節 大学入試改革構想の源流-自民党文教部会・文教制度調査会による報告
  第2節 一貫した大学入試改革構想-新自由クラブによる改革案
  第3節 西岡武夫が理想とした大学入試のあり方-本章のまとめ
第5章 西岡武夫による大学入試改革構想実現の試み
  第1節 自民党復党後の西岡と大学入試改革-文部大臣就任直前の動向
  第2節 大学入試改革への着手の表明-文部大臣就任直後の動向
  第3節 関係審議会に対する追加諮問の画策と断念-文部省によるアンケート調査の実施
  第4節 西岡による改革実行を阻んだもの-本章のまとめ
終章 共通試験改革の失敗から何を学ぶか
  第1節 能研テストの失敗を理解するための新たな視点-分析課題(Ⅰ)のまとめ
  第2節 共通試験改革の実行に必要なもの-分析課題(Ⅱ)のまとめ