山崎 暢子/著

京都大学学術出版会 2026.3 (プリミエ・コレクション)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /382.45/ヤマ/ 1112909989 一般   利用可 iLisvirtual

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資料詳細

タイトル 国境を使いこなす
副書名 ウガンダ北部ウェスト・ナイル紛争後の開発と周縁性のポリティクス
叢書名 プリミエ・コレクション , 150
著者 山崎 暢子 /著  
著者典拠番号 110008305860000
出版者 京都大学学術出版会
出版地 京都
出版年 2026.3
ページ数 4,334p
大きさ 21cm
言語 日本語
一般件名 ウガンダ , 国境
一般件名典拠番号 520010200000000 , 510805400000000
NDC分類(9版) 382.455
内容紹介 国家による国境管理は、地域住民の生活にどのような影響を与えているのか。動乱の世紀を経たウガンダ北部の事例をとおして、現代アフリカの国境地帯に生きる人びとの生活実践を描きだし、「国境」の持つ可能性を探る。
ISBN 4-8140-0659-5
ISBN13桁 978-4-8140-0659-5
本体価格 ¥4800
資料情報1 『国境を使いこなす ウガンダ北部ウェスト・ナイル紛争後の開発と周縁性のポリティクス』(プリミエ・コレクション 150) 山崎 暢子/著  京都大学学術出版会 2026.3(所蔵館:オーテピア高知図書館  請求記号:/382.45/ヤマ/  資料コード:1112909989)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120942870

目次

はじめに
  1 白い柱
  2 国境地帯における周縁性というテーマに行きついた経緯
  3 領域(分野)横断としての越境
  4 用語について
  5 本書の目的と構成
  6 現地語と地名・国名の表記について
第1章 序論 国境を捉える視角
  1 国境地帯の周縁性と動態
  2 境界研究とアフリカ研究の接続
  3 国境線の資源化
  4 周縁社会の開発
  5 本書の位置づけと意義
第2章 ウェスト・ナイルの土地と人びと
  1 自然と生業
  2 諸民族と言語
  3 ルグバラの社会構造
  4 調査村の特徴
  5 村の食事と農作業
  6 調査方法と期間
  コラム1 独立の日の味
第3章 ウガンダ近現代におけるウェスト・ナイル
  1 領域線の画定と帰属の変遷
  2 アフリカ諸国の独立と国際情勢
  コラム2 「奥地」の狩猟と人びとの声
第4章 創り出された周縁性
  1 地域間格差と地域イメージの形成
  2 ポリティカル・インストルメントとしてのステレオタイプ再生産
  コラム3 海の向こうのサトウキビ畑
第5章 強制移動と国境線
  1 紛争の性質
  2 (避)難民の重層的な属性と紛争下の生計戦略
  3 帰還と再定住,再会と離別
  4 学業の再開
  5 国境線が「多孔質」であること
  コラム4 「わたしたち」の祝日
第6章 国境地帯の(再)開発
  1 開発潮流の実像と両義的性質
  2 開発の影響と人びとの応答
  3 統治性の強化と住民の抵抗
  コラム5 国境地帯におけるフィールドワーク
第7章 国境線上の市場と域内・越境交易
  1 紛争と市場の盛衰
  2 感染症の流行と国境管理
  3 住民による市場の使い分けと各市場までの移動
  4 カンパラ市場の設立と運営,拡大
  5 周縁を必要とする「中心」
  コラム6 好機を求める人びと
第8章 結論
  1 「支流」としての周縁性
  2 国家のウェスト・ナイルへの「接近」
  3 ひらかれた周縁性-中心vs周縁を超えて