高松 淳也/著

法律文化社 2026.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /681.1/タカ/ 1112915366 一般   利用可 iLisvirtual

館別所蔵

所蔵数 貸出中数 貸出可能数
合計

資料詳細

タイトル 交通インフラ政策はどう決まるか
副書名 日英における新自由主義改革後の鉄道・空港
著者 高松 淳也 /著  
著者典拠番号 110005012520000
出版者 法律文化社
出版地 京都
出版年 2026.3
ページ数 7,321p
大きさ 22cm
言語 日本語
一般件名 交通政策 , 鉄道-日本 , 鉄道-イギリス , 空港
一般件名典拠番号 510748000000000 , 511195020390000 , 511195020090000 , 510681500000000
NDC分類(9版) 681.1
内容紹介 新自由主義改革後の交通インフラ整備はどんな政治過程を辿り、その改革は現代の政治過程にどう影響を及ぼしたのか。日英の鉄道や空港の事例を交え、改革がどのようにアクター間の力関係を形成したかを日英間で比較研究する。
ISBN 4-589-04470-9
ISBN13桁 978-4-589-04470-9
本体価格 ¥6300
資料情報1 『交通インフラ政策はどう決まるか 日英における新自由主義改革後の鉄道・空港』 高松 淳也/著  法律文化社 2026.3(所蔵館:オーテピア高知図書館  請求記号:/681.1/タカ/  資料コード:1112915366)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120939813

目次

序章 交通インフラ政策に決定力のあるアクターは誰か
  1 交通インフラ整備をめぐる政治
  2 問題の背景と所在
  3 日本とイギリスの交通政策を比較研究する意義
  4 本書の方法論と事例選択
  5 本書の構成
第Ⅰ部 新自由主義改革と制度・アクターのダイナミクス
第1章 新自由主義改革がもたらしたもの
  1 本書の位置づけと分析の視点
  2 新自由主義改革についての先行研究の検討
  3 「改革の帰結としての制度」-本書の主張1
  4 「決定に関わる制度がアクターにもたらすリソース構成」-本書の主張2
  5 現代社会の認識-変化する政治過程とガヴァナンス論
  6 制度と時間軸の重要性-歴史的制度論
  7 アクターとそのリソースへの着目-事例分析の着眼点
第2章 日本とイギリスにおける鉄道と空港の発展
  1 鉄道と空港政策の歴史を振り返る
  2 日本における鉄道と政治
  3 戦後日本の民間航空政策と空港整備
  4 1970年代までのイギリス鉄道
  5 中央政府中心のガヴァナンス時代のイギリス空港政策
  6 制度比較と政治的文脈の整理-共通点と相違点
第Ⅱ部 日本における交通インフラ整備政策の展開
第3章 整備新幹線スキームの形成過程
  1 整備新幹線スキームはどのように形成されたか
  2 決定的分岐点-国鉄改革
  3 整備新幹線スキーム決定過程における制度,アクター
  4 整備新幹線のスキーム形成過程
第4章 九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)の政治過程
  1 西九州新幹線着工をめぐる地方とJRの駆け引きと政治
  2 アクターの整理
  3 整備新幹線計画の進展
  4 並行在来線問題1-不同意の貫徹と対立
  5 並行在来線問題2-変わるゴール?
第5章 リニア中央新幹線整備計画策定の政治過程
  1 リニア中央新幹線計画をめぐるアクター間関係
  2 インフラガヴァナンスと新幹線鉄道計画
  3 リニア中央新幹線の政治過程
  4 分析-民間優位の政治過程をどのように説明するか
第6章 第7次空港整備五か年計画の形成過程
  1 空港整備はどのように決まったのか
  2 日本の航空政策の決定的分岐点
  3 改革後のアクターとそのリソース
  4 第7次空港整備五か年計画
  5 7次空整における争点
第7章 空港政策第三期の政治過程
  1 特殊法人改革と空港政策の転換
  2 決定過程への参加アクター
  3 事例1-新東京国際空港公団(成田空港)民営化
  4 事例2-関西空港と伊丹空港の統合問題
第Ⅲ部 イギリスにおける交通インフラ政策の展開
第8章 ブレア政権における鉄道と政治
  1 ブレア政権の鉄道政策と再集権化
  2 決定的分岐点-保守党政権のイギリス国鉄民営化
  3 イギリスの鉄道政策におけるアクターとそのリソース
  4 ブレア政権の鉄道政策
第9章 ブレア政権による空港政策
  1 ブレア政権の空港政策の特徴
  2 決定的分岐点-新自由主義改革による変化
  3 政策領域のアクターとそのリソース
  4 事例分析-2003年航空白書の形成過程
第10章 キャメロン政権の交通政策
  1 キャメロン政権における空港と鉄道
  2 キャメロン保守党と交通政策
  3 事例1-ロンドン・ヒースロー空港の拡張問題
  4 事例2-高速鉄道新線建設(HS2)の政治過程
終章 歴史的制度論と比較分析から見たインフラ政策
  1 本書で得られた知見と今後の展望
  2 各事例における知見の整理
  3 新自由主義改革による制度配置とその後の政治過程
  4 今後の研究に向けて-交通インフラ政策の新たな展開