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スクールソーシャルワーカーの社会学 集団・個人としての「自律性」を問う
藤本 啓寛/著
ミネルヴァ書房 2026.3
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オーテピア高知図書館
2F一般
/371.43/フシ/
1112915234
一般
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資料詳細
タイトル
スクールソーシャルワーカーの社会学
副書名
集団・個人としての「自律性」を問う
著者
藤本 啓寛
/著
著者典拠番号
110007663510000
出版者
ミネルヴァ書房
出版地
京都
出版年
2026.3
ページ数
7,322p
大きさ
22cm
言語
日本語
一般件名
スクールソーシャルワーク
一般件名典拠番号
511933900000000
NDC分類(9版)
371.43
内容紹介
スクールソーシャルワーカーの専門職としての自律性が発揮されにくい構造を社会学的に解明。養成・教育課程や募集要項、予算編成に関する資料の蒐集・分析に加え、質的調査など多角的な視点から迫る。
ISBN
4-623-10033-0
ISBN13桁
978-4-623-10033-0
本体価格
¥6000
資料情報1
『スクールソーシャルワーカーの社会学 集団・個人としての「自律性」を問う』 藤本 啓寛/著 ミネルヴァ書房 2026.3(所蔵館:オーテピア高知図書館 請求記号:/371.43/フシ/ 資料コード:1112915234)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120939225
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目次
序章 問われてこなかった自律性
1 派遣依頼をしない学校
2 自律性への着目
3 本書の構成
第Ⅰ部 用語の定義と先行研究の検討
第1章 本書で扱う用語の定義
1 ソーシャルワーカー
2 スクールソーシャルワーカー
3 官製専門職
4 自律性
5 集団としての自律性
6 個人としての自律性
第2章 先行研究の射程の拡張と同定
1 先行研究の広がりとその欠落
2 スクールソーシャルワーカーという職域の専門性
3 スクールソーシャルワーカーの採用・勤務条件
4 スクールソーシャルワーカーの政策上の位置づけられ方
5 学校組織への参入におけるコンフリクト
6 児童生徒・家庭へのソーシャルワークにおけるコンフリクト
7 小括
第Ⅱ部 スクールソーシャルワーカーの「集団としての自律性」
第3章 スクールソーシャルワーカーという職域の専門性
1 問題の再確認
2 方法
3 養成・教育課程における専門性の担保
4 実践現場における専門性の担保
5 小括 スクールソーシャルワーカーの専門性のばらつき
付論 無視された社会福祉主事任用資格-形骸化した専門性
第4章 スクールソーシャルワーカーの採用・勤務条件
1 問題の再確認
2 方法
3 採用-評価されない継続勤務
4 勤務条件-専門性に見合わない働き方
5 応募実態-顧みられる年収,顧みられない資格の有無
6 小括 「非正規職員としての働き方」の標準化
第5章 スクールソーシャルワーカーの政策上の位置づけられ方
1 問題の再確認
2 予算獲得と支援の実態
3 方法
4 政策の再文脈化の全体像
5 現場における支援実態
6 2008年度から2012年度-不明瞭・不安定な紐づけ
7 2013年度以降-いじめ対策等への焦点化
8 2015年度以降-子どもの貧困対策等における評価指標化
9 2018年度以降-多忙な教員の「働き方」への貢献
第Ⅲ部 スクールソーシャルワーカーの「個人としての自律性」
第6章 調査の概要
1 「個人としての自律性」に迫るための方法論
2 調査方法の選定
3 調査対象の整理
4 調査対象の概要
第7章 学校組織への参入におけるコンフリクト
1 「メンバーシップ型」の学校組織
2 「ジョブ型」のスクールソーシャルワーカー
3 コンフリクト1 部分性の相違
4 コンフリクト2 対等性の揺らぎ
5 ワンダウン・ポジションとエンパワメント
6 小括 学校の秩序への恭順
第8章 児童生徒・家庭へのソーシャルワークにおけるコンフリクト
1 日本型学校における指導
2 ソーシャルワークの定着過程1 家庭への支援拡大
3 ソーシャルワークの定着過程2 眼差しの多重化
4 指導とソーシャルワークの不整合
5 小括 指導とソーシャルワークの不整合
第9章 コンフリクトの止揚
1 支援機関ではない学校
2 職務の再境界化
3 学校における支援観の変化
4 集団と個別の両立困難性
5 教員と共に対応し,見通しを立てる
6 パターナリズムの線引き
7 小括 内部化されない・孤立しない
第10章 コンフリクト止揚の背景にあるもの
1 支援機関の開拓と時間外労働のジレンマ
2 支援日時の調整と兼職時間の減少のジレンマ
3 教員と同根の不払い労働
4 不払い労働を引き受ける葛藤
5 小括 やりがい依存の加速
終章 知見を学術と社会に開く
1 知見のまとめ
2 学術的意義
3 社会的インプリケーション
4 限界と今後の研究課題
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