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社会的共通資本の経済学 非市場経済と無形資産からのアプローチ
宮川 努/著
東京大学出版会 2026.2
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オーテピア高知図書館
3Fビジネス
/331.04/ミヤ/
1112916935
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資料詳細
タイトル
社会的共通資本の経済学
副書名
非市場経済と無形資産からのアプローチ
著者
宮川 努
/著
著者典拠番号
110000959930000
出版者
東京大学出版会
出版地
東京
出版年
2026.2
ページ数
10,253p
大きさ
22cm
言語
日本語
個人件名
宇沢 弘文
個人件名典拠番号
110000146190000
一般件名
経済学
,
社会資本
一般件名典拠番号
510698000000000
,
510407600000000
NDC分類(9版)
331.04
内容紹介
無形資産や非市場経済という視点から、社会的共通資本をデータで定量化し、グラフ等を使って可視化。格差や人的資本、well‐beingを含めた新たな経済社会像を提示する。
ISBN
4-13-046146-7
ISBN13桁
978-4-13-046146-7
本体価格
¥5600
資料情報1
『社会的共通資本の経済学 非市場経済と無形資産からのアプローチ』 宮川 努/著 東京大学出版会 2026.2(所蔵館:オーテピア高知図書館 請求記号:/331.04/ミヤ/ 資料コード:1112916935)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120934763
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目次
序章 何故いま社会的共通資本なのか
1.社会的共通資本への関心
2.社会的共通資本の概念
3.社会的共通資本の再構成と二つの視点
4.各章の概説
5.「ゆたかさ」の経済学としての社会的共通資本
第Ⅰ部 社会的共通資本の基本的枠組み
第1章 出発点としてのソースティン・ヴェブレン
1.ソースティン・ヴェブレンと社会的共通資本
2.ヴェブレンの生涯
3.ヴェブレンの業績
4.制度主義とヴェブレンの現代的意義
5.ヴェブレンと無形資産
6.現代における無形資産の概念
7.日本における有形資産投資と無形資産投資
8.社会的共通資本と無形資産
第2章 社会的共通資本と持続可能性の概念
1.何故「資本」なのか?
2.社会的共通資本とベーシックサービス
3.社会的共通資本の理論とサミュエルソンの公共財モデル
4.外部不経済とピグー課税
5.初期の社会的共通資本の考え方
6.持続可能性概念の登場と経済学からのアプローチ
7.「資本アプローチ」の概要
8.社会的共通資本の動学的展開
9.社会的共通資本と「資本アプローチ」
第3章 気候変動問題への経済的アプローチ
1.気候変動問題と社会的共通資本
2.気候変動問題の系譜
3.パリ協定以降の状況
4.宇沢の気候変動モデルの特徴
5.温室効果ガスの帰属価格の導出
6.国民所得比例炭素税の考え方
7.宇沢モデルの先見性と課題
8.排出権取引について
9.環境クズネッツ曲線
第4章 社会的インフラストラクチャーの経済的役割
1.社会的共通資本における社会的インフラストラクチャーの位置付け
2.政府の機能に対する宇沢の考え方
3.内生的成長モデルにおける社会インフラの役割
4.内生的成長モデルにおける政府支出効果の実証分析
5.社会インフラの生産力効果
6.日本の社会インフラの特徴
7.資源再配分機能としての社会インフラ
8.これからの社会インフラ
第Ⅱ部 社会的共通資本の展開
第5章 人的資本の役割
1.何故人的資本は,社会的共通資本に含まれないのか?
2.日本における「人材」ブームと「日本的経営」
3.人的資本論の系譜
4.人材形成に対する二つのアプローチ
5.人材育成費用を伴う人的資本理論
6.労働経済学及び人的資源管理論からのアプローチ(1)
7.労働経済学及び人的資源管理論からのアプローチ(2)
8.人的資本の計測
9.国・地域レベルの人的資本の推計方法
第6章 格差を考える
1.格差を緩和する手段としての社会的共通資本
2.経済成長は格差を縮小するか?
3.ピケティの法則
4.宇沢モデルによる経済成長と所得分配の関係
5.宇沢モデルはデータからサポートされるか?
6.労働分配率再考
7.長期にわたる労働分配率低下の要因
8.技術革新とグローバル化が引き起こす所得格差
9.ジニ係数の推移
第7章 「ゆたかさ」と社会的共通資本
1.「ゆたかさ」は社会的共通資本の目標
2.揺れる日本の「ゆたかさ」の概念
3.「ゆたかさ」への様々なアプローチ
4.Jones and Klenow(2016)によるアプローチ
5.国際機関が公表する「ゆたかさ」の指標
6.日本における「ゆたかさ」または「幸福感」の研究
7.資本アプローチ
8.主観的幸福度(または生活満足度)と「資本アプローチ」に関する実証分析
9.日本も含む実証分析
終章 「ゆたかさ」をめぐる旅は続く
1.本書の限界
2.新古典派経済学批判の捉え方
3.制度資本へのアプローチ
4.社会的共通資本のガバナンス
5.社会的共通資本の方向性
6.GDP改革
7.Gross Inclusive Income計測の試み
8.開かれた問題としての「社会的共通資本」
補論1 社会的共通資本の理論
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