白川 俊介/著

勁草書房 2026.2

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オーテピア高知図書館 2F一般 /311.3/シラ/ 1112848880 一般   貸出中 iLisvirtual

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資料詳細

タイトル 移民の政治哲学
副書名 主権とグローバル正義の相克を越えて
著者 白川 俊介 /著  
著者典拠番号 110005719400000
出版者 勁草書房
出版地 東京
出版年 2026.2
ページ数 7,272,36p
大きさ 22cm
言語 日本語
一般件名 ナショナリズム , 移民・植民 , 多文化主義
一般件名典拠番号 511620100000000 , 510491800000000 , 511786800000000
NDC分類(9版) 311.3
内容紹介 「すべての人間の平等」と「国家の自己決定権」は両立するのか。移民をめぐるリベラリズムの行き詰まりに対し、国家の「責任ある自己決定」という第三の道を提示する。
ISBN 4-326-30356-4
ISBN13桁 978-4-326-30356-4
本体価格 ¥5000
資料情報1 『移民の政治哲学 主権とグローバル正義の相克を越えて』 白川 俊介/著  勁草書房 2026.2(所蔵館:オーテピア高知図書館  請求記号:/311.3/シラ/  資料コード:1112848880)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120931949

目次

序章 リベラリズムのパラドックスと国境の倫理
第1章 「自由」は国境開放を要請するか
  はじめに
  1 人権としての移動の自由
  2 類推の限界
  3 「有害な強制」としての国境管理
  おわりに
第2章 「正義」は国境開放を要請するか
  はじめに
  1 グローバルな厚生の最大化
  2 「生まれによるくじ」の是正
  3 正義は国境開放を必然的に含意しない
  おわりに
第3章 自己決定は排他的権利を正当化するか
  はじめに
  1 自己決定アプローチの射程
  2 内部的正当化
  3 外部的正統化の実質
  4 「責任ある自己決定」モデルの構築
  おわりに
第4章 文化の保護とリベラルな正当性
  はじめに
  1 保護の対象と根拠
  2 文化防衛論への挑戦
  3 条件付きの正当化
  おわりに
第5章 「移動の自由」から「留まる権利」へ
  はじめに
  1 義務論の隘路と退出権の再検討
  2 責務の再基礎づけ
  3 社会の存立基盤を支える市民的責務
  4 リベラリズムからの批判に対する応答
  5 非理想的状況における責任の「再割当」
  おわりに
第6章 気候変動と「場所」の喪失
  はじめに
  1 「場所」の喪失という不正義
  2 責任の所在と「帰属問題」
  3 予防的正義の階層性
  4 「最後の手段」としての移住
  おわりに
第7章 「責任ある主権」の構想
  はじめに
  1 外部的正統性の再基礎づけ
  2 制度的補完性
  3 責任ある主権の擁護
  4 非理想的世界における責任ある主権
  おわりに
終章 排除の権利から責任の倫理へ