銭 清弘/著

慶應義塾大学出版会 2025.12

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /701.1/セン/ 1112822174 一般   利用可 iLisvirtual

館別所蔵

所蔵数 貸出中数 貸出可能数
合計

資料詳細

タイトル 芸術をカテゴライズすることについて
副書名 批評とジャンルの哲学
著者 銭 清弘 /著  
著者典拠番号 110008576680000
出版者 慶應義塾大学出版会
出版地 東京
出版年 2025.12
ページ数 235,13p
大きさ 20cm
言語 日本語
一般件名 芸術
一般件名典拠番号 510705300000000
NDC分類(9版) 701.1
内容紹介 絵画や音楽や映画をどう“ジャンル分け”するか? 分析美学の観点から芸術批評という実践を再検討し、作品のカテゴライズが判断に与える影響について考察する。
ISBN 4-7664-3080-6
ISBN13桁 978-4-7664-3080-6
本体価格 ¥3200
資料情報1 『芸術をカテゴライズすることについて 批評とジャンルの哲学』 銭 清弘/著  慶應義塾大学出版会 2025.12(所蔵館:オーテピア高知図書館  請求記号:/701.1/セン/  資料コード:1112822174)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120918426

目次

はじめに
  1 なにについて論じるつもりなのか
  2 どう論じるつもりなのか
  3 なにを主張するつもりなのか
  4 なにを論じないのか
第一章 批評とは鑑賞のガイドである
  1 批評とはなにか
  2 鑑賞ガイドではない批評があるとする反論に応答する
  3 批評ではない鑑賞ガイドがあるとする反論に応答する
  4 酷評も鑑賞ガイドなのか
第二章 鑑賞とは単なる好き嫌いではない
  1 芸術鑑賞は好き嫌いの問題なのか
  2 素朴な主観主義に反し、鑑賞は単なる好き嫌いの問題ではない
  3 ヒューム的説明
  4 ヒューム的説明の問題点
第三章 鑑賞とは卓越性の測定である
  1 鑑賞の客観的側面から出発する
  2 アリストテレス的説明
  3 主観制約を満たさないことは美的なものと芸術的なものの区別によって正当化される
  4 アリストテレス的説明に残された課題
第四章 鑑賞はカテゴライズに依存する
  1 カテゴライズが鑑賞を左右するとはどういうことか
  2 反文脈主義から文脈主義への移行
  3 美的判断はカテゴライズによって左右される
  4 美的判断論から芸術批評論へと拡張する
第五章 カテゴライズは単なる分類ではない
  1 ふさわしいカテゴリーと属するカテゴリー
  2 芸術作品は属するカテゴリーにおいて適切に鑑賞されるとは限らない
  3 芸術作品は属さないカテゴリーにおいて適切に鑑賞されるかもしれない
  4 純粋な認知主義との決別
第六章 ジャンルとは鑑賞のルールである
  1 ジャンルとはなにか
  2 ジャンルとは作品を分類するための諸概念であるとする見解
  3 ジャンルとは鑑賞を統制するルールであるとする見解
  4 作品はジャンルへと分類されるのではなく、ジャンルのもとにフレーミングされる
第七章 ふさわしいジャンルとは制度である
  1 ふさわしいジャンルはなにによって決まるのか
  2 ふさわしいジャンルは作者の意図によって決定されるという見解
  3 ふさわしいジャンルは制度的に決定されるという見解
  4 いいとこ取りとしての制度主義
第八章 批評の意義は判断の柔軟性を養うことにある
  1 批評の意義とはなにか
  2 芸術実践をゲーム実践になぞらえる
  3 芸術鑑賞の価値をゲームプレイの価値になぞらえる
  4 芸術批評の価値をゲームデザインの価値になぞらえる