小林 賢次/著 小林 千草/編

武蔵野書院 2025.10

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オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /810.8/コハ/3 1112770035 一般   利用可 iLisvirtual

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資料詳細

タイトル 小林賢次著作集 第3巻
著者 小林 賢次 /著, 小林 千草 /編, 賢草日本語研究会 /監修  
著者典拠番号 110000404880000 , 110001801640000 , 210001706000000
出版者 武蔵野書院
出版地 東京
出版年 2025.10
ページ数 13,430p
大きさ 22cm
言語 日本語
一般件名 日本語
一般件名典拠番号 510395100000000
NDC分類(9版) 810.8
内容紹介 小林賢次の既発表論文を研究テーマごとにまとめる。第3巻は、狂言台本を主資料に、その他中世から近世にかけての口語文献を資料として、語彙・語法の各方面から、近代語成立過程期における史的変遷の様相を考究する。
ISBN 4-8386-0812-6
ISBN13桁 978-4-8386-0812-6
本体価格 ¥11000
資料情報1 『小林賢次著作集 第3巻』( 狂言台本の研究とことば その1) 小林 賢次/著, 小林 千草/編 , 賢草日本語研究会/監修 武蔵野書院 2025.10(所蔵館:オーテピア高知図書館  請求記号:/810.8/コハ/3  資料コード:1112770035)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120907344

目次

序章 狂言のことば
  一 はじめに
  二 狂言の歴史と台本の成立
  三 本書で資料とした狂言台本の底本等
  四 狂言のことばの研究状況
第Ⅰ部 狂言台本の資料性の考察
第一章 言語資料としての天理本『狂言六義』
  第一節 『狂言六義』上巻から下巻にかけての言語の変容
  一 はじめに
  二 ゴザアル・ゴザル等の分布と用法
  三 マラスル・マスルの分布と用法
  四 サラバ・サアラバとソレナラバ
  五 おわりに
  第二節 「本文」「抜書」の成立とその詞章
  一 はじめに
  二 「本文」と「抜書」との関係
第二章 言語資料としての和泉家古本『六議』
  一 はじめに
  二 ゴザアル・ゴザル等の用法
  三 マラスル・マスルの用法
  四 サラバ・サアラバとソレナラバ
  五 おわりに
第三章 『大蔵虎寛本能狂言』における衍字・脱字の校訂について
  一 はじめに
  二 衍字の校訂について
  三 脱字の校訂について
  四 おわりに
第Ⅱ部 狂言台本を対象とする語彙・語法の研究
第四章 話す行為を表すことばの待遇的考察
  一 はじめに
  二 尊敬表現に関して
  三 いわゆる謙譲表現(受け手尊敬)に関して
  四 おわりに
第五章 天理本『狂言六義』の用語
  一 はじめに
  二 近世的用語・俗語的用語
  三 四段活用動詞+サセラルル
  四 おわりに
第六章 版本狂言記の言語
  第一節 二段活用の一段化
  一 はじめに
  二 会話文の場合
  三 謡・語り及びト書きの場合
  四 おわりに
  第二節 ゴザル・オリャル・オヂャルとその否定表現形式
  一 はじめに
  二 ゴザル・ゴザアル・ゴザナイの分布と用法
  三 オリャル・オヂャル・オリナイの分布と用法
第七章 固定期狂言台本における「ゴザリマスル」
  一 はじめに
  二 ゴザリマスルの出現と発達
  三 大蔵流台本におけるゴザルとゴザリマスル
  四 和泉流・鷺流台本におけるゴザルとゴザリマスル
  五 おわりに
第八章 大蔵虎光本狂言集の本文の異同について
  第一節 待遇表現に関して
  一 はじめに
  二 虎光本系諸本とその性格
  三 丁寧語に関する異同について
  四 尊敬語・謙譲語に関する異同について
  五 おわりに
  第二節 文法的事象に関して
  一 はじめに
  二 仮定条件の接続詞について
第Ⅲ部 狂言台本その他を資料とする語史・語法史研究
第九章 「ウゴク(動)」と「ハタラク(働)」
  一 はじめに
  二 「ウゴク」「ハタラク」の成立と意味関係
  三 中世における「ウゴク」「ハタラク」
  四 《労働》の意味の成立と「ハタラク」の意味変化
  五 おわりに
第十章 慣用表現の成立と展開
  第一節 「憎まれ子世にはばかる」考
  一 はじめに
  二 ハバカルの意味解釈
  三 ハバカル・ハビコルの語史
  四 ハダカルとの関連
  五 おわりに
  第二節 「真っ赤な噓」考
  一 はじめに
  二 「マッカナ噓」と「マッカイナ噓」
終章 まとめ