進藤 榮一/著

花伝社 2025.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /319.08/シン/9 1112708498 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 進藤榮一著作集 第9巻
副書名 地殻変動する世界
著者 進藤 榮一 /著  
出版者 花伝社
出版年 2025.7
ページ数 437p
大きさ 22cm
一般件名 国際政治
NDC分類(9版) 319.08
内容紹介 日本を代表する国際政治学者が、その全生涯にわたる仕事を明かす著作集。第9巻は、「芦田均日記」第1巻所収の「解題」および各巻の「解説」、「帝国憲法改正案委員小委員会速記録」再録などを収録。
ISBN 4-7634-2177-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
芦田均と戦後改革 15-33
「芦田均日記」(全七巻)著者解説 35-117
「帝国憲法改正案委員小委員会速記録」再録 119-272
特集 社会科学の現状と課題政治学 274-279
帝国の愚行加担する日本 280-281
アメリカは目覚めた 282-283
テロと内戦の連鎖を問う 284-285
東アジア共同体と新国際関係 286-289
開き始めた「アジアへの扉」 290-291
テロと戦争の夏に想う 292-293
「人の移動」というダイナミズムを受け入れることで新たな安全保障体制を構築せよ 294-296
APECと日本外交の限界 297-298
アジアの成長と中国の影 299-300
「領土」歴史の共同検証を 301-302
東アジア共同体の設計と政策課題 303-306
米国離れして真に大人の国家となれ 307
迷走する民主党 308-309
霧の中の北京から 310-311
いま都市に求められる政策とは何か 312-313
ユーラシア新しい風 314-315
米民主党勝利の意味 316-317
脱亜入欧から脱米入亜へ 318-319
グローバル化への対応東アジア共同体の可能性 320-321
日本は「脱米入亜」を 322-323
情報革命共同体を醸成 324-325
ASEAN40周年に思う 326-327
岡倉天心てがかりに考察 328-329
食の安全を問う視点 330-331
バンコクの熱い夏 332-333
アジア外交の転機へ 334-335
もはや「日米基軸」の時代は終わった 336-338
オバマ政権景気対策の課題 339-340
中国の「緑色革命」 341-342
アジア共生へ転換を 343-344
「農業王国」北海道の再生 345-346
「アジア時代」の日米関係 347-348
東アジアの「知の共同体」 349
「遠交近協」戦略を展開 350-351
菅新内閣の期待と課題 352-353
日中対立再燃を憂う 354-355
孫文と梅屋の夢から100年 356-357
日中間新たな枠組みを 358
「3・11」が問い直す日本の覚悟 359-360
二つの敗戦 361-362
アジア・コンセンサスのための経済学構築を 363-364
グローバル化と地方自治 365-367
蘇るヨーロッパ 368-369
アジアの中でTPPを考える 370-371
オスプレイ配備を疑う 372-373
中国脅威論の幻影 374-375
漂流する日本外交 376-377
主権回復沖縄から 378-380
ヨーロッパから見えるもの 381-382
米頼みの外交、再考の時 383-384
地軸は東方へ 385-386
アベノリスクという悪夢 387-388
アジア連携へ軸足を 389-390
一体化するアジアと日本の針路 391-398
対米従属から脱却を 399-400
アジアと共生外交で 401-402
転換期の日本へ 403
憲法記念日に思う 404-406
安易な農協改革が農村を破壊する 407-408
アジア地域統合と日本の生きる道 409-417
アジア投資銀参加検討を 418-420
憲法再生と人間安全保障の未来 421-427
中国外交の多面性注視を 428
「トランプ・ショック」を超えて 429-431
国家の針路を問う 432-437