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浦上 法久/著

芙蓉書房出版 2025.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /392.1/ウラ/ 1112722796 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 自衛隊の海外派遣政策の「変容」
副書名 規範に媒介される利益とパワーの追求による国家行動
著者 浦上 法久 /著  
出版者 芙蓉書房出版
出版年 2025.7
ページ数 397p
大きさ 22cm
一般件名 自衛隊 , 日本-対外関係-歴史
NDC分類(9版) 392.1076
内容紹介 自衛隊の海外派遣政策における国益と規範は、どのように相互に規定し合い、政策決定に影響を与えているのか。冷戦後の自衛隊海外派遣政策の変容を具体的事例を通して考察する。
ISBN 4-8295-0901-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 先行研究
第2章 方法論
第3章 湾岸危機・戦争と日本の対応
第4章 カンボジアPKOへの自衛隊派遣
第5章 ルワンダ難民救援への自衛隊派遣
第6章 東ティモール紛争への対応
第7章 9.11同時多発テロ後の対外政策-日米同盟体現の追求
第8章 民主党政権による自衛隊派遣政策と南スーダンからの撤収
第9章 能力構築支援への自衛隊派遣-「防衛関与」の拡大
終章