大川 裕介/著

中央経済社 2025.7

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オーテピア高知図書館 2F一般 /349.3/オオ/ 1112719776 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 地方公会計改革の深化
副書名 定性的・統計的分析による検討
著者 大川 裕介 /著  
出版者 中央経済社
出版年 2025.7
ページ数 4,7,220p
大きさ 22cm
一般件名 地方財政 , 官庁会計
NDC分類(9版) 349.3
内容紹介 地方自治体における財政規律の維持に、公会計情報はどう活用できるのか。事例分析やインタビュー調査などに基づいて、地方公会計改革の意義を検証。財務書類データの活用可能性についても検討する。
ISBN 4-502-54091-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 地方公会計改革の意義
第Ⅰ部 資金収支に着目した定性的な検討
第1章 従来の予算・決算制度における問題点
第2章 予算における資金収支情報の活動別区分の試み
第3章 複数団体・複数年度を対象とした資金収支の活動別区分
第4章 従来の会計制度における阻害要因と具体的な改善方策
第Ⅱ部 地方公会計データ等にもとづく統計的検討
第5章 地方公会計データを用いた全国市町村の類似団体比較
第6章 地方自治体の従来の財政指標と地方公会計の財務指標の比較
第7章 地方自治体の財政健全性に関する要因分析
第8章 業務活動収支に着目した地方自治体の財政評価
終章 地方自治体の健全性維持に貢献する公会計研究に向けて