吉野 大輔/著

学文社 2025.6

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オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/140/ヨシ/1 1112711526 一般   利用可 iLisvirtual

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資料詳細

タイトル 創造と創発の心理学 上
著者 吉野 大輔 /著  
著者典拠番号 110008495130000
出版者 学文社
出版地 東京
出版年 2025.6
ページ数 9,249p
大きさ 21cm
言語 日本語
一般件名 心理学
一般件名典拠番号 510995400000000
NDC分類(9版) 140
内容紹介 心理学を学ぶことの意義を見つめなおすとともに、心の基礎的な機能に注目し、心が世界をどのように捉え、いかにして時間の厚みを帯びるのかをたどる。また、愛着、心理的絆、集団の力学などのテーマも取り上げる。
ISBN 4-7620-3437-4
ISBN13桁 978-4-7620-3437-4
本体価格 ¥2400
資料情報1 『創造と創発の心理学 上』( つながりがもたらす新たな秩序) 吉野 大輔/著  学文社 2025.6(所蔵館:オーテピア高知図書館  請求記号:4H/140/ヨシ/1  資料コード:1112711526)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120878645

目次

序章 心理学の多層構造をひらく
第1部 心理学の多面的アプローチと方法
第1章 心理学を学ぶことについて
  第1節 多様化する価値観と漂流するアイデンティティ
  第2節 大きな物語の終焉
  第3節 小さな物語が照らすもの
  第4節 情報の波に埋もれる語り
  第5節 「ふつう」が生む価値観
  第6節 心と世界をつなぐ地図
第2章 心理学の方法論
  第1節 心の探求を支える四つの視座
  第2節 心理学の研究方法
  第3節 現象と構造をまたぐ動的な心の解釈
第2部 心の多層性を探る
第3章 知覚が映し出す心の在り方
  第1節 外界と内界をつなぐ知覚
  第2節 身体感覚と感情・症状
  第3節 身体感覚と共感・社会的影響
  第4節 錯視から見る視覚の柔軟性と芸術的視点
  第5節 知覚の適応力
  第6節 知覚の個人差と文化差
  第7節 知覚に映し出される心の歴史性
第4章 認知の柔軟性のリスクと可能性
  第1節 認知の偏り
  第2節 記憶は過去の出来事の記録なのか
  第3節 記憶の柔軟性
  第4節 脳は記憶の貯蔵庫なのか
  第5節 曖昧な記憶を語る意味
  第6節 記憶の変容がもたらす創造性
第5章 無意識と創造性
  第1節 マインドワンダリング
  第2節 デフォルトモードネットワーク
  第3節 レム睡眠と脳活動
  第4節 創造的退行
  第5節 無意図的想起
  第6節 トラウマの世代間伝承とレジリエンス
第6章 心の歴史性と創造性
  第1節 時の中に生きる存在
  第2節 集合的記憶の痕跡
  第3節 脳の来歴
  第4節 存在しない記憶
  第5節 こころの古層
  第6節 無意識がもたらす新たな視座
  第7節 心の自由と創造性
第3部 心のつながりのダイナミクス
第7章 愛着の基盤と心理的絆の発展
  第1節 安心感が育む自発性
  第2節 愛着スタイルと親密な人間関係の形成
  第3節 愛着の脳神経科学的メカニズム
  第4節 集団と個を結ぶ絆の力
  第5節 与えることで満たされる心
  第6節 心理的安定と社会的階層
第8章 社会集団の力学と多様性
  第1節 内と外を分かつ認知の境界
  第2節 偏見の形成と伝播
  第3節 規範、評判、関係性の心理的メカニズム
  第4節 人はどのようにして道徳的判断を行うのか
  第5節 競争と剝奪感が生む社会的分断と対立
  第6節 創発的プロセスにおける多様性と類似性
第9章 歴史と文化の多層性
  第1節 個人主義と集団主義の再考
  第2節 日本文化における幸福感
  第3節 「恥の文化」と謝罪
  第4節 道徳的判断の文化差
  第5節 多層化した日本文化
第10章 分断を超えた共生社会への心理学的挑戦
  第1節 SNSはなぜゲームチェンジャーなのか
  第2節 ノイジーマイノリティによる煽動と加速するポピュリズム
  第3節 現代社会におけるメディアリテラシーの力
  第4節 心をつなぐ接触
  第5節 考える自由、伝える安心
  第6節 分断を超えた共生社会の必要性