橋本 真佐子/著

エディション・エフ 2025.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /732.1/ハシ/ 1112680374 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 「月映」の三人
副書名 生と死をめぐる協働的創作活動
著者 橋本 真佐子 /著  
出版者 エディション・エフ
出版年 2025.3
ページ数 411p 図版16p
大きさ 22cm
一般件名 月映
NDC分類(9版) 732.1
内容紹介 大正初期に青春を生き、互いを伴友と呼び、詩歌と版画の創作に挑んだ田中恭吉、藤森静雄、恩地孝四郎。彼らが創作活動の場として雑誌を選んだ理由や、その活動が彼らの生にもたらした意味などを詳らかにする。
ISBN 4-909819-20-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一章 東京美術学校と『月映』の「青年画家」たち
第二章 「創作版画」の成立
第三章 竹久夢二と『月映』の三人
第四章 『月映』前史
第五章 『月映』誕生
第六章 公刊『月映』の編集と造本
第七章 『月映』の創作版画
第八章 『月映』の文学
第九章 公刊『月映』第Ⅳ輯「死によりて挙げらるる生」の哀悼をめぐる表現と三人の絆
終章 公刊『月映』廃刊後
結章