大出 敦/著

水声社 2025.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /950.27/クロ/ 1112546393 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 余白の形而上学
副書名 ポール・クローデルと日本思想
著者 大出 敦 /著  
出版者 水声社
出版年 2025.3
ページ数 393p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 950.278
内容紹介 フランスの詩人ポール・クローデルは、駐日大使として訪れた異国で何を見出したのか。日本というトポスのもと、生者と死者、見えるものと見えないものの間に架橋する<媒介者>のモティーフを手がかりにその詩学の核心に迫る。
ISBN 4-8010-0847-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 クローデルからマラルメへ
第一章 形而上への扉、日本への扉
第二章 比喩と論理学
第三章 神とカミのあいだで
第四章 虚無の形而上学
第五章 魂の在処
第六章 媒介する天使
第七章 ものの「ああ性」を求めて
第八章 間奏曲
第九章 虚無から射かけられる矢
第十章 アリストテレスと唐辛子
終章 「東洋という偉大な書物」