久冨 峻介/著

京都大学学術出版会 2025.3 (プリミエ・コレクション)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /134.3/クト/ 1112548860 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ドイツ古典哲学と「学」の精神史
副書名 カントからヘーゲルへ
叢書名 プリミエ・コレクション
著者 久冨 峻介 /著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2025.3
ページ数 5,474p
大きさ 22cm
一般件名 ドイツ観念論
NDC分類(9版) 134.3
内容紹介 ドイツ古典哲学の終局に位置するヘーゲル哲学の意義を、「コンステラツィオン史」と著作そのものの解釈との往復により多様な角度から解明。「哲学的な基礎づけ」という時代の問題に正面から向き合ったヘーゲルの姿を描く。
ISBN 4-8140-0565-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 ドイツ古典哲学の問題圏-スピノザとカント
第2部 哲学の「根本原理」とその理論的進展-「理性」と「感情」
第3部 「学」の体系としての『精神現象学』
総括 ヘーゲルはいかにして「哲学者」になったのか