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仲正 昌樹/著

作品社 2025.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /321.1/ナカ/ 1112530181 一般   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 0

資料詳細

タイトル 悪の法哲学
副書名 神的暴力と法
著者 仲正 昌樹 /著  
出版者 作品社
出版年 2025.3
ページ数 349p
大きさ 19cm
一般件名 法哲学
NDC分類(9版) 321.1
内容紹介 神話的カオスに通じる制御不可能なダークな力。それに支えられた「法」。普段、表に出てこないその力は、コロナ禍等の「例外状態」で表面に噴出するのか? カール・シュミットを軸に「法」と「法外なもの」の狭間の闇に迫る。
ISBN 4-86793-078-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 カフカの『審判』から見た相模原殺傷事件
第2章 シュミットの『政治神学』のポストモダン的な再考
第3章 シュタールとシュミット
第4章 ポストモダン状況における『政治的なものの概念』
第5章 法の「形式」をめぐって
第6章 ケルゼンとシュミット
第7章 コロナ禍で再浮上したフーコーの権力論