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堤 拓也/著

佛教大学 2025.3 (佛教大学研究叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /377.15/ツツ/ 1112392939 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 新たなワークキャンプ実践の可能性
叢書名 佛教大学研究叢書
著者 堤 拓也 /著  
出版者 佛教大学
出版年 2025.3
ページ数 8,212p
大きさ 22cm
一般件名 ボランティア教育
NDC分類(9版) 377.15
内容紹介 ワークキャンプの学習論上の意義・課題を丁寧に整理しつつ、著者が参与観察を続けるワークキャンプにおける参加者の学びを分析したうえで、サービス・ラーニングとしての新たなワークキャンプ実践の可能性を提起する。
ISBN 4-623-09867-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 サービス・ラーニングにおける学びの問い直し
第Ⅰ部 文献研究
第1章 サービス・ラーニング概念の再検討
第2章 国内の大学におけるサービス・ラーニングの現状と課題
第3章 学生セツルメントおよびワークキャンプにおける学習論研究の意義
第Ⅱ部 実践分析
第4章 ワークキャンプにおける学びの契機と様態
第5章 ワークキャンプ初参加者の<ゆらぎ>の生成プロセス
第6章 ワークキャンプにおける複数の役割経験から生じる<ゆらぎ>の意義
第Ⅲ部 考察・補章
第7章 ワークキャンプのサービス・ラーニングとしての可能性
第8章 コロナ禍におけるワークキャンプの学習論のもつ意義
終章 持続可能な共生社会の実現に向けて