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ライプニッツの最善世界説

ポール・ラトー／著 酒井 潔／監訳

知泉書館 2025.3 (知泉学術叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /134.1/ﾗｲ/ 1112658305 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル ライプニッツの最善世界説
叢書名 知泉学術叢書
著者 ポール・ラトー ／著, 酒井 潔 ／監訳, 長綱 啓典 ／監訳, 上野 里華 ／訳, 清水 洋貴 ／訳, 谷川 雅子 ／訳, 寺嶋 雅彦 ／訳, 根無 一信 ／訳, 林 拓也 ／訳, 三浦 隼暉 ／訳  
出版者 知泉書館
出版年 2025.3
ページ数 20,616p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 134.1
内容紹介 形而上学・認識論・倫理学・神学を統合した体系的な哲学書であるライプニッツの「弁神論」。ライプニッツがどのように最善世界説を神の自由、倫理、世界の秩序と結びつけたのかを分析し、「弁神論」の意義と影響を読み解く。
ISBN 4-86285-429-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 弁神論
第Ⅰ部 諸可能世界の最善とは何か?
第1章 世界をつくるもの
第2章 ライプニッツにおける完全性,調和,そして神による選択
第Ⅱ部 最善なるものは進歩を排除するか?
第3章 永劫回帰に反して
第4章 世界は進歩するのか?
第Ⅲ部 諸精神の王国
第5章 精神の本性と特殊性
第6章 愛
第Ⅳ部 可能な最善の世界での行為
第7章 ライプニッツにおける道徳の地位とその諸原理の起源
第8章 無神論者は有徳でありうるか?
終章 フランスにおけるオプティミスムの運命(1710-1765年)

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