三宅 和子/編 新井 保裕/編

ひつじ書房 2025.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /801.03/キヨ/ 1112544471 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 境界と周縁
副書名 社会言語学の新しい地平
著者 三宅 和子 /編, 新井 保裕 /編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2025.2
ページ数 10,277p
大きさ 21cm
一般件名 言語社会学
NDC分類(9版) 801.03
内容紹介 現代の言語、コミュニケーションを取り巻く大きな世界変化を背景に、「境界」とは何かを考え、「境界」を引く行為の意味と、そこから生み出される「周縁」について考える。「ひと・ことばフォーラム」での研究発表を集成。
ISBN 4-8234-1273-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「境界」と「周縁」から読み解く社会とことば 三宅/和子/著 1-22
娯楽と社会運動の境界 クレア マリィ/著 29-51
バルカン・バベル 坪井/睦子/著 55-75
多言語地域における言語シフトと危機言語を考える 木本/幸憲/著 79-98
幼少期に中国と日本を往還した若者のアイデンティティ交渉 滕/越/著 103-123
方言景観と方言みやげの社会史 井上/史雄/著 129-149
メディアが再生産する方言イメージ 熊谷/滋子/著 153-169
播州ことばを起点に世界の周縁言語話者と考える言語多様性継承 寺尾/智史/著 173-193
琉球諸語の再生のために 新垣/友子/著 197-216
「トランス」の向こう側に 尾辻/恵美/著 223-244
研究・教育の越境をめざした本書の学び方 新井/保裕/著 249-268