伊藤 博美/著

ひつじ書房 2025.2 (ひつじ研究叢書)

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オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /815.8/イト/ 1112544406 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 近・現代日本語謙譲表現の研究
叢書名 ひつじ研究叢書
著者 伊藤 博美 /著  
出版者 ひつじ書房
出版年 2025.2
ページ数 9,317p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-敬語
NDC分類(9版) 815.8
内容紹介 近・現代日本語の謙譲表現およびその周辺的表現に関して、語形・表現形の成立条件と形式・用法の通時的変遷に加えて、現在の話者意識とそれによる今後の変化傾向等について多面的に検討。その本質を論じる。
ISBN 4-8234-1268-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の目的と方法
Ⅰ 近・現代における謙譲語の成立と展開
第1章 現代の謙譲語の成立条件
第2章 近・現代の謙譲語の成立と展開1
第3章 近・現代の謙譲語の成立と展開2
第4章 近・現代の謙譲語の成立と展開3
第5章 近・現代の謙譲語の成立と展開4
第6章 近・現代の謙譲語の成立と展開5
第7章 近・現代の謙譲語の成立と展開6
第8章 近・現代の謙譲語の対象配慮の諸相
第9章 謙譲語形式における参与者間の関係性について
第10章 近・現代の謙譲語の成立と展開7
Ⅱ 謙譲語使用に関する意識と今後の変化
第11章 謙譲語と関連表現にみる「話者認知」という視点
第12章 謙譲語における話し手の判断の多様性
第13章 受益表現と敬意をめぐる問題
第14章 謙譲語に関する自然度判断とその要因
終章 今後の研究の方向性と課題