資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

大伴家持 都と越中でひらく歌学

塩沢 一平／著

花鳥社 2025.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /911.12/ｵｵ/ 1112547466 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 大伴家持
副書名 都と越中でひらく歌学
著者 塩沢 一平 ／著  
出版者 花鳥社
出版年 2025.2
ページ数 8,253,10p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 911.122
内容紹介 大伴書持、池主や田辺福麻呂らとの交流過程で、大伴家持の歌には歌学意識が強く反映されていく。その様相を、題詞・本文・左注が織りなす世界から読み取り、新鮮な家持像を浮かび上がらせる。
ISBN 4-86803-019-5

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の構成と概要
第一章 巻八の夏雑歌群
第二章 大伴書持と大伴家持との贈報歌群
第三章 安積皇子挽歌論
第四章 二上山の賦
第五章 田辺福麻呂の越中家持訪問と福麻呂歌集の追補
第六章 大伴家持が幻視したをとめ
第七章 家持が過ごした久邇京時代の催馬楽「沢田川」
第八章 家持時代の「書かれる歌」と「詠唱される歌」との<距離>
補論 詠まれる歌・書かれる歌、そして読まれる歌
第九章 都が讃美される歌
第十章 『万葉集』と東アジアの恋愛詩
終章 本書の成果と課題

ページの先頭へ