今井 聖/著

勁草書房 2025.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /371.42/イマ/ 1112531452 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 子どもの自殺問題の社会学
副書名 学校の「責任」はいかに問われてきたのか
著者 今井 聖 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2025.2
ページ数 8,239p
大きさ 22cm
一般件名 青少年問題 , 自殺
NDC分類(9版) 371.42
内容紹介 子どもの自殺はどのように学校と関係づけられ、理解されているのか。「その後」の学校関係者や遺族たちの経験、裁判や第三者調査委員会などの諸制度について、「学校問題」として子どもの自殺問題の様々な側面を描き出す。
ISBN 4-326-25184-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 戦後日本における子どもの自殺言説の展開
第2章 子どもの自殺をめぐる司法の論理
第3章 子どもの自殺に対する補償・救済の論理
第4章 子どもの自殺をめぐる事実認定の実践
第5章 「いじめ自殺」事件における過去の再構成
第6章 子どもの自殺をめぐる学校の事後対応の問題化
第7章 子どもの自殺に関する新たな概念としての「指導死」
第8章 <遺族>というカテゴリーと経験
終章