黄 喜佳/著

東京大学出版会 2025.2

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オーテピア高知図書館 2F一般 /318.92/コウ/ 1112530454 一般   利用可 iLisvirtual

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資料詳細

タイトル 中国共産党中央局の研究
副書名 集権と分権を架橋する広域統治機構
著者 黄 喜佳 /著  
著者典拠番号 110008446830000
出版者 東京大学出版会
出版地 東京
出版年 2025.2
ページ数 5,263,20p
大きさ 22cm
言語 日本語
一般件名 地方自治-中国 , 広域行政 , 中国-政治・行政-歴史 , 中国共産党
一般件名典拠番号 510466320410000 , 510766500000000 , 520389910500000 , 210000112530000
NDC分類(9版) 318.922
内容紹介 中華人民共和国において、1949~66年に広域統治機構が持続的に運用された現象に注目。特にその権力中核である中央局の活動を切り口に、これまでの「中央地方関係」や「党国体制」など伝統的な枠組みについて再考する。
ISBN 4-13-036290-0
ISBN13桁 978-4-13-036290-0
本体価格 ¥7200
賞の名称 第22回 アジア太平洋研究賞
資料情報1 『中国共産党中央局の研究 集権と分権を架橋する広域統治機構』 黄 喜佳/著  東京大学出版会 2025.2(所蔵館:オーテピア高知図書館  請求記号:/318.92/コウ/  資料コード:1112530454)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120856200

目次

序章 毛沢東時代の中央地方関係と中央局-新たな理解へ
  はじめに
  1 中央局の諸論点
  2 毛沢東時代の中央地方関係-集権と分権の循環論
  3 本書の論点と構成
第一章 大行政区の廃止をめぐる政権内力学-広域統治機構の成立と継承
  はじめに
  1 中央局を中核とする大行政区体制の成立
  2 第一次五カ年計画における大行政区体制の変容
  3 大行政区の廃止とその政治基盤
  おわりに
第二章 地方分権と中央集権の間-大躍進運動における経済協作区の変容を中心に
  はじめに
  1 経済協作区の成立をめぐる政治過程
  2 経済協作区の実際の機能
  3 大躍進運動の収束と経済協作区
  おわりに
第三章 中央集権化と中央局統治のジレンマ-一九六〇年代初期の中央局の経済管理機能を中心に
  はじめに
  1 経済調整期の展開と中央局
  2 経済調整政策の執行と中央局-一九六〇年-六二年を中心に
  3 中央局と第二段階の経済調整期
  おわりに
第四章 一九六〇年代の政治統制からみた各中央局の統治方針
  はじめに
  1 大躍進運動の収束段階における地方統治と中央局-一九六〇年-六二年
  2 社会主義教育運動の展開過程における中央局の対応
  3 社会主義教育運動の激化と中央局の行動-西北局と西南局を事例に
  おわりに
第五章 中央局体制の再強化から消滅へ-戦争準備計画を中心に
  はじめに
  1 三線建設の決定と中央局の再強化
  2 三線建設の展開における中央局の役割
  3 文化大革命とその後の中央局
  おわりに
第六章 改革開放への道-秩序の再建と広域統治機構
  はじめに
  1 中央局再建の構想と頓挫にみる中央地方関係の転換点
  2 六大地域を中心とする人事配置の解体
  3 広域統治機構の終焉と中央地方関係
  おわりに
終章 広域統治機構の研究の意義と展望
  1 中央局の形成、持続、消滅
  2 中央局、中央地方関係と現代中国政治研究-本書の含意と展望