大櫛 敦弘/著

汲古書院 2025.1 (汲古叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F高知資料 K/220/オオ/ 1112542954 高知関係   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 KX/220/オオ/ 1112618085 高知関係 館内のみ 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 1

資料詳細

タイトル 秦漢統一国家体制の研究
叢書名 汲古叢書
著者 大櫛 敦弘 /著  
出版者 汲古書院
出版年 2025.1
ページ数 7,579,18p
大きさ 22cm
一般件名 中国-歴史-秦時代 , 中国-歴史-漢時代
NDC分類(9版) 222.041
内容紹介 秦および漢代における統一国家の体制は、いかに形成され、かつ展開していったのか。主として「地域の統合」、すなわち「地域間での支配、対立関係の構図とその相対化」という側面より考察する。
ISBN 4-7629-6083-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 内史・三輔・関中編
第一章 内史の展開と秦漢統一国家体制の形成
第二章 前漢三輔制度の形成
補論 『漢書』地理志における内史の設置時期をめぐって
第三章 前漢三輔制度の展開
第四章 中国「畿内制度」の形成に関する一考察
第五章 関中・三輔・関西
第二部 東方諸地域編
第一章 統一前夜
第二章 燕・齊・荆は地遠し
補論 戦国の残像
第三章 使者の越えた「境界」
第三部 移動と空間編
第一章 秦代国家の統一支配
補論 三川郡のまもり
第二章 新朝の統一支配
第三章 前漢武帝期の行幸
第四章 後漢時代の行幸
終章
補論 「襄武・上【ラク】・商・函谷關」の間