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鹿 錫俊/著

東京大学出版会 2024.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /319.22/ロク/ 1112518947 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日中全面戦争に至る中国の選択1933-1937
副書名 「防共」と「抗日」をめぐる葛藤
著者 鹿 錫俊 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2024.12
ページ数 5,319p
大きさ 22cm
一般件名 中国-対外関係-歴史 , 日中戦争(1937~1945)
NDC分類(9版) 319.22
内容紹介 満洲事変以降、日中全面戦争に至るまでに、中国は日本とソ連との関係の中でいかなる選択を行ったのか。「防共」と「抗日」をめぐる国民政府の葛藤と選択という新しい視角から、この戦争の重要局面を解明する。
ISBN 4-13-036289-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第1章 前史:国民政府誕生後の対日・対ソ関係(1927~1932)
第2章 二重外交の形成と「制露攘日」構想の始動(1932.10~1934.12)
第3章 華北事変前後における中日ソ関係の転換(1935.1~12)
第4章 何鍵密告,ソ蒙協定と1936年の激動(1935.12~1936.12)
第5章 中ソ「絶対密件」に至る駆け引き(1936.12~1937.8)
第6章 「防共」概念をめぐる日中間の攻防(1937.8~9)
第7章 日独ソをめぐる路線対立の展開と終焉(1937.8~1938.1)
結論