宮崎 健司/編

法藏館 2024.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /182.1/シヨ/ 1112532633 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 正倉院文書を考える
著者 宮崎 健司 /編  
出版者 法藏館
出版年 2024.11
ページ数 10,216p
大きさ 21cm
一般件名 仏教-日本 , 写経 , 正倉院 , 日本-歴史-奈良時代
NDC分類(9版) 182.1
内容紹介 奈良時代史研究の宝庫たる正倉院文書。第一線で活躍する研究者たちが、写経組織や事業の解明、当時の仏教理解、官人と僧侶との関係など、仏教史に関わる問題を掘り下げた論文集。「良弁宣による三疏書写」など8編を収録。
ISBN 4-8318-7784-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
良弁宣による三疏書写 遠藤/慶太/著 3-33
紫紙金字『金光明最勝王経』の製作にかかる一史料 野尻/忠/著 35-60
正倉院文書にみえる灌仏会・盂蘭盆会関係経典 内田/敦士/著 61-78
天平二〇年の救護身命経一〇〇巻写経事業と国家仏教 ブライアン・ロウ/著 79-107
大宝積経勘出注文の再検討 宮崎/健司/著 109-138
孝謙太上天皇の受戒と『梵網経』十八種物 堀/裕/著 139-154
大僧都行信と厭魅事件 大艸/啓/著 155-176
石山寺写経機構の性格について 山下/有美/著 177-210