ジョン・T.ダヴィダン/著 中嶋 啓雄/監訳

大阪大学出版会 2024.11

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オーテピア高知図書館 2F一般 /220.6/タウ/ 1112532732 一般   利用可 iLisvirtual

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資料詳細

タイトル 西洋化の限界
副書名 アメリカと東アジアの知識人が近代性を創造する1860-1960
著者 ジョン・T.ダヴィダン /著, 中嶋 啓雄 /監訳, 中村 信之 /[ほか]訳  
著者典拠番号 120003173730000 , 110003726040000 , 110006246480000
出版者 大阪大学出版会
出版地 吹田
出版年 2024.11
ページ数 6,362,39p
大きさ 22cm
言語 日本語
原タイトル、言語 原タイトル:The limits of westernization , 英語
一般件名 東洋史-19世紀 , 東洋史-20世紀 , 近代化 , 東西交渉史 , アメリカ合衆国-対外関係-アジア(東部)-歴史
一般件名典拠番号 510435110150000 , 510435110020000 , 510677800000000 , 510431500000000 , 520003510510000
NDC分類(9版) 220.6
内容紹介 東アジアの近代化は、単なる西洋化への道ではない-。東アジアの知識人が、西洋諸国の東アジア進出以降、アメリカ知識人の影響を受けつつも独自に近代化を完遂する思想的支柱を保持してきたことを解明し、西洋化の限界を示す。
ISBN 4-87259-771-4
ISBN13桁 978-4-87259-771-4
本体価格 ¥7200
賞の名称 2020年 ケネス・ボールドリッジ賞
資料情報1 『西洋化の限界 アメリカと東アジアの知識人が近代性を創造する1860-1960』 ジョン・T.ダヴィダン/著, 中嶋 啓雄/監訳 , 中村 信之/[ほか]訳 大阪大学出版会 2024.11(所蔵館:オーテピア高知図書館  請求記号:/220.6/タウ/  資料コード:1112532732)
URL
https://opac.library.kochi.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1120840586

目次

序章 歴史叙述と西洋化の限界
  問題の所在
  主旨
  日本と中国の知識人が近代性を創出する
  アメリカの近代性の出現と限界
  危機の時代とアメリカの力の勝利
  戦前の西洋化
  戦後の歴史記述-フェアバンクとライシャワー
  結論
第一章 東アジアにおける近代性
  福沢諭吉、西洋へ行く
  東アジアの知識人・王陽明の思想と近代性
  福沢諭吉と近代的独立
  日本のキリスト教徒と土着化
  大日本帝国と近代化
  中国の知識人・梁啓超と近代性
  孫文と近代化、そして王陽明
  尹致昊と朝鮮の近代化
  結論
第二章 一八九〇年代から一九一〇年代にかけてのアメリカ的思想における近代性の発展
  フランツ・ボアズとイヌイット族
  アメリカ人近代主義者の登場
  フランツ・ボアズ-人種と相対主義
  プラグマティズムと近代性-ウィリアム・ジェイムズ、W・E・B・デュボイス、そしてジョン・デューイ
  革新主義者と改革-ジェーン・アダムズとメアリー・パーカー・フォレット
  フランシス・ケラーとランドルフ・ボーン-第一次世界大戦と近代主義者の分裂
  結論
第三章 ジョン・デューイの中国への旅、胡適、魯迅、そして中国の近代性
  ジョン・デューイと五・四運動
  胡適とプラグマティックな近代の挫折
  ジョン・デューイの中国での講演
  魯迅、国家主義、そして中国の近代性
  結論
第四章 一九二〇年代におけるアメリカと日本の国際主義と近代性
  近代性と市政改革-チャールズ・ビアード、東京へ行く
  鶴見祐輔と近代日本政治
  近代性の救済-ジェイムズ・T・ショットウェルの国際主義
  ジェーン・アダムズと「人類の相互依存」
  河井道-日本の国際主義とナショナリズム
  吉野作造と日本の近代性の独自性
  道案内された近代性-尹致昊(ユンチホ)、韓国における日本支配を受け入れる
  結論
第五章 危機にある近代性
  世界恐慌の衝撃
  近代性に対するチャールズ・ビアードの信頼の喪失
  フランツ・ボアズの学生マーガレット・ミードとルース・ベネディクトの戦時
  W・E・B・デュボイスと東アジアへの旅
  蠟山政道と日本の地域主義
  竹内好-第二次世界大戦における近代性の克服
  蔣介石と新生活運動
  結論
第六章 戦後世界における変容
  知識人への戦争の影響
  ジョン・K・フェアバンクとエドウィン・O・ライシャワー-東アジアにおける近代性の歴史
  丸山眞男と日本的近代性の「持続」
  毛沢東と社会主義的近代性の台頭
  結論