聖教新聞「復興と文化」取材班/編 石牟礼 道子/[ほか著]

第三文明社 2024.12

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 復興と文化
副書名 常態化する災後社会のなかで
著者 聖教新聞「復興と文化」取材班 /編, 石牟礼 道子 /[ほか著]  
出版者 第三文明社
出版年 2024.12
ページ数 271p
大きさ 19cm
一般件名 災害復興
NDC分類(9版) 369.3
内容紹介 災害が常態化した社会の課題とは。「復興」理念の歴史的検証から、震災と障害者、グリーフケア、ボランティア社会の実現まで、識者が多岐に渡り論じる。石牟礼道子と柳田邦男のインタビューも掲載。『聖教新聞』連載を書籍化。
ISBN 4-476-03430-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
悲しみの中で絆を確かめる 石牟礼/道子/述 12-24
人間復興の現在地 山中/茂樹/著 26-49
災害ケースマネジメントの提唱 津久井/進/著 50-73
誰も分け隔てない社会を目指して 藤井/克徳/著 74-98
震災後の苦悩とグリーフケアの興隆 島薗/進/著 100-127
苦難の先に見いだす“希望” 辻内/琢也/著 128-149
「未来の他者」への想像力と我らの責任 大澤/真幸/著 150-171
めぐりと恵みの思想 川島/秀一/著 174-197
「喪の行為」と「居場所」を考える 磯前/順一/著 198-223
大震災と文学 井口/時男/著 224-249
過去の教訓を共有し新たな安全文化を 柳田/邦男/述 250-269