橋本 摂子/著

東京大学出版会 2024.11

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /311.23/ハシ/ 1112494529 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル アウシュヴィッツ以後、正義とは誤謬である
副書名 アーレント判断論の社会学的省察
著者 橋本 摂子 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2024.11
ページ数 4,274p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 311.234
内容紹介 私たちは何に依って善と悪を判断することができるのか。世界のリアリティと人間の複数性をめぐるアーレント思想の軌跡をたどり、その強靱な思考の核心をつかみだす。
ISBN 4-13-050211-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 アーレント「純粋政治批判」を解読する
1章 アーレント判断論をめぐって
2章 ホロコーストと社会学的想像力
3章 全体主義と道徳哲学
4章 廃墟からの公共性
5章 排除の政治とその始源のアポリア
補論 真理をめぐるコミュニケーション
終章 不正を理解すること