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坂本 慎一/著

春秋社 2024.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /121.63/ニシ/ 1112504020 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 西田哲学の仏教と科学
副書名 場所的論理の立場から、科学を考へ直す
著者 坂本 慎一 /著  
出版者 春秋社
出版年 2024.11
ページ数 7,327,5p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 121.63
内容紹介 曼荼羅の影響を受けて生まれた場所の論理、和算から導かれる問題を立てて解いていくスタイル…。京都学派が触れてこなかった、近代真言教学や和算、科学の影響を解明した、今後の西田哲学研究を大きくかえる論考を収録。
ISBN 4-393-31145-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 真言宗智山派と西田哲学
第一章 なぜ西田研究にとって真言宗智山派が重要なのか
第二章 那須政隆の真言教学との比較
第三章 「場所」の論理と高神覚昇
第四章 「永遠の今」と「悲哀」
第五章 京都学派と智山学派
第五章補遺 野崎廣義論
第二部 「科学を考へ直す」
第六章 数学密教から何が問えるか
第七章 物理学西田哲学から湯川理論を導出する
第八章 経済学働く人の哲学
第八章補遺 経済科学への批判
終章