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異端の鎖 シャブタイ・ツヴィをめぐるメシア思想とユダヤ神秘主義

山本 伸一／著

勁草書房 2024.11

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オーテピア高知図書館 2F一般 /199/ﾔﾏ/ 1112494693 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 異端の鎖
副書名 シャブタイ・ツヴィをめぐるメシア思想とユダヤ神秘主義
著者 山本 伸一 ／著  
出版者 勁草書房
出版年 2024.11
ページ数 4,385,21p
大きさ 22cm
一般件名 ユダヤ教-歴史
NDC分類(9版) 199
内容紹介 メシア宣言の直後にイスラームに改宗したシャブタイ・ツヴィは、ユダヤ教の神秘主義者に信仰された。のちに異端の代名詞となった「シャブタイ派」が、異端狩りの結果によって生み出された現象であることを明らかにする。
ISBN 4-326-10346-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 歴史記述の呪縛
第Ⅰ部 破戒と改宗をめぐる葛藤
第1章 シャブタイ・ツヴィの破戒と改宗
第2章 救済論を後退させるガザのナタン
第3章 アブラハム・カルドーゾが追求した真実の神
第Ⅱ部 ユダヤの内部に渦巻く異端の疑惑
第4章 カバラーの三位一体神学
第5章 秘教サークルの疑われた啓示
第6章 宗教的権威に対する異端の告発
第Ⅲ部 ユダヤからの解放を目指す新しい救済論
第7章 イシュマエルの谷に降りたトルコの改宗者
第8章 エドムの野に向かったヤコブ・フランク
結論 拡張し続ける異端の鎖

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