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河野 勝彦/著

文理閣 2024.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /150.4/コウ/ 1112494578 一般   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

資料詳細

タイトル 動物の<いのち>と人間の尊厳
著者 河野 勝彦 /著  
出版者 文理閣
出版年 2024.11
ページ数 226p
大きさ 20cm
一般件名 倫理学 , 生命倫理 , 動物倫理
NDC分類(9版) 150.4
内容紹介 尊厳ある存在である人間に比して、なぜ動物は無権利状態に置かれているのか。危機にさらされる人間の尊厳と動物の<いのち>を守るために、デカルトからデリダにいたる哲学者の人間観・動物観を俯瞰し考える。
ISBN 4-89259-961-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 「人間の尊厳」とは何か、それをいかに守るか
第2章 「剝き出しの生」(la nuda vita)としての人間の生(Human Life as Bare Life)
第3章 生命・生物・環境と倫理
第4章 哲学者たちと動物
第5章 人間論の革新とデカルト
第6章 尾関周二著『21世紀の変革思想に向けて-環境・農・デジタルの視点から-』について
第7章 実在論の新展開
第8章 哲学はなんの役に立つのか