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清水 奈名子/編 藤井 広重/編

ナカニシヤ出版 2024.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /041/タン/ 1112489669 一般   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

資料詳細

タイトル 探究の国際学
副書名 複合危機から学際的な研究を考える
著者 清水 奈名子 /編, 藤井 広重 /編  
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2024.10
ページ数 10,202p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 041
内容紹介 国際学という学際性のある領域において、実証的に、そして規範的に研究するには、どのような方法や倫理があるのか。11人の研究者が、どのような方法や枠組みを用いて調査や研究を行っているのかについて、事例を紹介する。
ISBN 4-7795-1820-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アフリカにおける地域研究の方法と倫理 阪本/公美子/著 2-21
災害研究の特徴とその方法 飯塚/明子/著 22-39
学問の社会的責任とは何か 清水/奈名子/著 40-58
猫がつむぐ物語 松井/貴子/著 59-72
多文化共生と公共圏 中村/真/著 74-91
生きられる「多文化共生」 申/惠媛/著 92-107
なぜ日本は世界のジェンダー平等の流れから取り残されてしまったのか 丁/貴連/著 108-130
儒学から近代への転換期における権力,「知」と知識人に関する言説分析 戚/傑/著 131-150
権威主義体制を支える民主主義体制 松尾/昌樹/著 152-164
民主主義の再定義 アルジョン・スギット/著 165-182
武力紛争後のアムネスティ(恩赦)と国際法 藤井/広重/著 183-200