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宮崎 悠/著 柴田 晃芳/著

法政大学出版局 2024.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /312.19/コク/ 1112485444 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 国際存在としての沖縄
著者 宮崎 悠 /著, 柴田 晃芳 /著, 中村 研一 /著  
出版者 法政大学出版局
出版年 2024.10
ページ数 5,495,9p
大きさ 22cm
一般件名 沖縄県 , 沖縄問題
NDC分類(9版) 312.199
内容紹介 明清、島津、日本、アメリカ…いくつもの権力に翻弄されながら存在を維持してきた琉球/沖縄。主権モデルとは異なるアプローチから、固有の交易・外交文化・政治があらわす存在様式を分析する。
ISBN 4-588-62551-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 国際存在としての沖縄
第Ⅰ部 儀礼と芸能
第1章 東アジア世界の冊封体制における儀礼と秩序
第2章 礼楽と統治
第3章 琉球と東アジア冊封体制
第4章 対島津関係における芸能の役割
第5章 政治的危機と芸能
第6章 琉歌にみる交易世界の広がり
第Ⅱ部 沖縄の自立と日本復帰運動
第7章 戦後沖縄と日本
第8章 沖縄の自立と復帰論
第9章 島ぐるみ土地闘争と日本復帰運動
第10章 保革対立と復帰運動の革新化
第11章 沖縄にとっての日本復帰が示すもの
第Ⅲ部 米軍サイトと沖縄
第12章 米軍サイト論
第13章 島嶼の航空サイト
第14章 軍人リーダーシップ