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植民地朝鮮と<近代の超克> 戦時期帝国日本の思想史的一断面

閔 東曄／著

法政大学出版局 2024.9

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オーテピア高知図書館 2F一般 /221.06/ﾐﾝ/ 1112340433 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 植民地朝鮮と<近代の超克>
副書名 戦時期帝国日本の思想史的一断面
著者 閔 東曄 ／著  
出版者 法政大学出版局
出版年 2024.9
ページ数 322,21p
大きさ 22cm
一般件名 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910～1945) , 歴史哲学 , 植民地主義
NDC分類(9版) 221.06
内容紹介 転換期を生きた知識人たちは、いかに近代と向き合い、それを乗り越えようとしたのか。1930～40年代の植民地朝鮮/帝国日本における<近代の超克>をめぐる思想空間を、転換期の歴史意識に注目しながら横断的に捉え直す。
ISBN 4-588-15139-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 転換期の歴史意識と思考
第1章 <民族>という陥穽
第2章 「世界史の哲学」の蹉跌
第3章 「世界史の哲学」のアポリア
第4章 <東洋>の射程
第5章 憂鬱な種蒔く人
第6章 「学」と「思想」のあわいで
第7章 すれ違う運命
終章 歴史に佇む

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