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未来哲学第8号(2024年前期)

未来哲学研究所 2024.8

所蔵

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館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	2	0	1

タイトル	未来哲学第8号(2024年前期)
出版者	未来哲学研究所
出版年	2024.8
ページ数	321p
大きさ	21cm
一般件名	哲学
NDC分類(9版)	105
内容紹介	未来哲学研究所による思想誌。第8号(2024年前期)は、2024年3月開催のシンポジウムをもとにした「中世復興」を特集し、4つの提題、討議を掲載。ほか、論考、書評と対話等を収録。
ISBN	4-910154-58-9

タイトル	著者名	ページ
哲学のパワーアップを目指して	末木/文美士／著	1-4
はじめに	山内/志朗／述	5-8
西洋における中世と近世の間	山内/志朗／述	9-26
繫辞を持たない言語で、<ある>について多くのしかたで語る	法貴/遊／述	27-43
「理一分殊」再考	垣内/景子／述	44-61
聖霊から幽霊へ	佐藤/弘夫／述	62-76
中世復興		77-98
世界哲学/日本哲学/未来哲学	末木/文美士／著	99-122
行動科学と自覚における超越性	瀬平劉/アントン／述	123-146
トロープとは何か	秋葉/剛史／述	147-166
ケアにおける贈与	岩野/卓司／著	167-185
理想主義と社会的自我	笠松/和也／著	186-205
女たちの逡巡と哲学の夜明け	佐藤/麻貴／著	206-223
『正法眼蔵』を読む	末木/文美士／著	224-251
『論語』を発見する	中島/隆博／著	252-272
終わりなきスコラ哲学	アダム・タカハシ／著	273-286
中世哲学の呼び声	山内/志朗／著	287-297
阿部仲麻呂『キリストとともに-世界が広がる神学入門』	末木/文美士／著	298-310
大切な相手との絶えることのない関わり	阿部/仲麻呂／著	311-321