川崎 剛志/編 時枝 務/編

岩田書院 2024.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /188.59/ロン/2 1112338700 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 論集修験道の歴史 2
著者 川崎 剛志 /編, 時枝 務 /編, 徳永 誓子 /編, 長谷川 賢二 /編  
出版者 岩田書院
出版年 2024.7
ページ数 326p
大きさ 22cm
一般件名 修験道-歴史
NDC分類(9版) 188.592
内容紹介 1980年代後半以降に公刊された修験道史に関する主要な関係論文を集成。2は、中世から近世における山伏の存在や活動について、それを包摂した寺院や地域社会との関係に視点を置いて論じた論文全10本を収録する。
ISBN 4-86602-158-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
熊野先達の「大法」と檀那 工藤/克洋/著 13-31
中世後期の<頭山伏>と山伏結合 近藤/祐介/著 33-53
相論解決回路としての山伏の通交 増山/智宏/著 55-76
中世後期根来寺内における修験道 三好/英樹/著 77-101
中世後期の山伏と東寺 三宅/克広/著 103-117
細川頼之と覚王院宋縁 水野/圭士/著 119-149
鞍馬寺の竹伐り会 野地/秀俊/著 151-183
里修験の在地活動 藤村/行弘/著 185-202
里修験の一形態 榎本/直樹/著 203-256
近世、里山伏の行者講について 久保/康顕/著 257-295