資料詳細

三島由紀夫政治と革命

河出書房新社 2024.7

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	2F一般	/910.268/ﾐｼ/	1112332398	一般		貸出中

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	1	0

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資料詳細

タイトル	三島由紀夫政治と革命
出版者	河出書房新社
出版年	2024.7
ページ数	221p
大きさ	21cm
NDC分類(9版)	910.268
内容紹介	三島由紀夫の死と政治に焦点を当てた一冊。三島由紀夫の政治論文を収録するほか、赤坂憲雄×安藤礼二の対談「三島由紀夫にとって天皇制とは何か」、古川日出男、大澤真幸らによるエッセイ、論考などを掲載する。
ISBN	4-309-03204-7

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
海を二つに割るように、彼は逝った	古川/日出男／著	2-6
死に向かってビルドアップされてゆく肉体	佐藤/究／著	8-11
三島由紀夫にとって天皇制とは何か	赤坂/憲雄／述	12-27
わが世代の革命	三島/由紀夫／著	29-33
二・二六事件について	三島/由紀夫／著	33-35
橋川文三氏への公開状	三島/由紀夫／著	36-39
北一輝論	三島/由紀夫／著	39-45
「国を守る」とは何か	三島/由紀夫／著	45-49
STAGE-LEFT IS RIGHT FROM AUDIENCE	三島/由紀夫／著	50-52
「変革の思想」とは	三島/由紀夫／著	53-59
「楯の会」のこと	三島/由紀夫／著	59-65
性的変質から政治的変質へ	三島/由紀夫／著	65-69
檄	三島/由紀夫／著	69-72
三島由紀夫の政治と革命	友常/勉／解題	73-79
三島由紀夫の自裁死が問うもの	保阪/正康／述	80-83
なぜ森田必勝なのか	中島/岳志／述	84-91
いかに三島が死んだのかではなく、いかに三島が生きているのかを撮りたかった	豊島/圭介／述	92-95
海を眺める老人	大澤/真幸／著	96-103
三島由紀夫と橋川文三	杉田/俊介／著	104-111
誤謬と訂正	井口/時男／著	112-119
疎外された天皇	中島/一夫／著	120-127
『鏡子の家』の犬、あるいは崇高なる空位	石川/義正／著	128-137
死骸さえあれば、蛆虫には事欠かない	小泉/義之／著	138-144
憂国忌五〇年自刃の再審へ	菅/孝行／著	145-153
美に殉じる者と生き続ける者	長澤/唯史／著	154-162
日本思想級タイトルマッチ	赤井/浩太／著	163-173
美の論理と政治の論理	橋川/文三／著	174-185
情況への発言	吉本/隆明／著	186-192
三島由紀夫	加藤/周一／著	193-197
大衆文化としての天皇制をどう読むか	鶴見/俊輔／著	198-219

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