稲垣 足穂/著 東 雅夫/編

平凡社 2024.7 (平凡社ライブラリー)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F文庫 B/913.6/イナカ/ 1112320955 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 我が見る魔もの
副書名 稲垣足穂怪異小品集
叢書名 平凡社ライブラリー
著者 稲垣 足穂 /著, 東 雅夫 /編  
出版者 平凡社
出版年 2024.7
ページ数 389p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 913.6
内容紹介 たとえどんなお化けが現れようと、決してたじろぐには当らないのである-。江戸中期の怪異譚<稲生物怪録>を下敷きにした4編を含む、稲垣足穂のあやしい名作・怪作を精選。
ISBN 4-582-76971-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
友人の実見譚 10-18
怪談 19-22
黒猫と女の子 23-39
我が棲いはヘリュージョンの野の片ほとり厭わしきカルニアの運河に沿うた地下墓地だ 40-52
我が見る魔もの 53-72
お化けに近づく人 73-81
北極光 82-90
地獄車 91-94
白衣の少女 95-98
黄漠奇聞 100-135
リビアの月夜 136-149
夜の好きな王の話 150-159
夏至近く 160-164
バブルクンドの砂の嵐 165-172
『ダンセイニ幻想小説集』推薦文 173
出発 176-182
電気の敵 183-193
奇妙な区廓に就いて 194-198
如何にして星製薬は生れたか? 199-200
塔標奇談 201-203
荒譚 206-220
懐しの七月 221-281
山ン本五郎左衛門只今退散仕る 282-338
稲生家=化物コンクール 339-379