渡辺 治/著

旬報社 2024.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /308/ワタ/15 1112226541 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 渡辺治著作集 第15巻
著者 渡辺 治 /著  
出版者 旬報社
出版年 2024.7
ページ数 24,666p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 308
内容紹介 国家と社会の特殊な構造の全体像を解明し、変革の方向を探究した論稿を編集した自選の著作集。第15巻は、日本教育80年の歩み、90年代以降噴出したナショナリズムの相貌を、企業社会の形成・再編と結びつけて解明する。
ISBN 4-8451-1819-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代日本国家論の課題 41-64
現代日本社会分析の課題 65-94
戦後の社会構造の変化と教育・地域の変貌 97-124
戦後教育はこのようにして現在に至った 125-160
企業社会の形成・確立・再編と教育 161-212
八〇年代の教育改革・その背景と狙い 213-250
なぜいま、「日の丸」「君が代」か? 251-302
中教審答申・その政治的経済的背景 303-316
支配層の二一世紀戦略と教育改革 317-334
いまなぜ奉仕活動・道徳教育なのか? 335-348
いまなぜ教育基本法「改正」か 349-368
教育基本法「改正」をめぐる対抗とそのねらい 369-385
ポスト安倍政権の教育改革 387-406
民主党政権の行方と教育 407-432
安倍政権の教育改革の位置とねらい 433-453
現代日本のナショナリズム 457-520
現代日本における新大国主義の台頭 521-547
ネオ・ナショナリズム台頭の背景と役割 549-620
『国民の道徳』の政治的背景 621-644