キャスリーン・スレイニー/著 仲嶺 真/訳

金子書房 2024.6

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資料詳細

タイトル 心理学における構成概念を見つめ直す
副書名 歴史・哲学・実践の次元から
著者 キャスリーン・スレイニー /著, 仲嶺 真 /訳  
出版者 金子書房
出版年 2024.6
ページ数 18,296p
大きさ 21cm
一般件名 心理学
NDC分類(9版) 140.16
内容紹介 心理学にとって重要な、心理学的測定、特に構成概念とその妥当性、妥当性検証を歴史、科学哲学、心理学者の実践の観点から批判的に検討。構成概念妥当性理論(CVT)を理論的に整備する。
ISBN 4-7608-2693-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 序論
第Ⅰ部 歴史的次元からみた構成概念妥当性
第2章 歴史的な先駆者と初期のテスト法の理論
第3章 構成概念妥当性理論の誕生
第4章 構成概念妥当性:発展と論争
第5章 妥当性(構成概念妥当性)についての近年の説明
第Ⅱ部 哲学的次元からみた構成概念妥当性
第6章 構成概念妥当性の哲学的背景
第7章 構成概念妥当性理論の哲学をめぐる見取り図
第8章 多少の概念整理
第Ⅲ部 実用的次元からみた構成概念妥当性
第9章 構成概念の妥当性確認:“前線”からの観点
第10章 構成概念妥当性理論の可能性を再考する