斎藤 倫明/編 修 徳健/編

和泉書院 2024.5 (研究叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /810.4/タン/ 1112314305 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 談話・文章・テクストの一まとまり性
叢書名 研究叢書
著者 斎藤 倫明 /編, 修 徳健 /編  
出版者 和泉書院
出版年 2024.5
ページ数 7,305p
大きさ 22cm
一般件名 日本語
NDC分類(9版) 810.4
内容紹介 2021年開催の日本語学国際シンポジウムを発展させた論集。一筋縄ではいかない独自のまとまりを有する言語的存在である「談話・文章・テクスト」をめぐり様々に分析・考察した全13編を収録する。
ISBN 4-7576-1098-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
接続詞の統語論 庵/功雄/著 3-23
説明的文章における「のだ」文を手がかりとしたテクストの「一まとまり性」について 立川/和美/著 25-46
日本語の説明文・意見文・歴史文における談話終結表現 俵山/雄司/著 47-68
児童作文における会話文の展開 宮城/信/著 69-91
話し言葉における非流暢性と談話標識 甲田/直美/著 95-114
会話におけるまとまりについて 高崎/みどり/著 115-142
発話の産出過程と一まとまり性 丸山/岳彦/著 143-164
雑談のCan‐Do化を目指した話題の類型の分析 中俣/尚己/著 165-188
手話・指点字にみるテクストの一まとまり性 坊農/真弓/著 191-206
日本語の物語テクストにおけるまとまり性とマルチモダリティ 野村/眞木夫/著 207-228
単位語の計量分析に基づく文章の一まとまり性 鯨井/綾希/著 229-249
言語表現の「成り上がり」について 揚妻/祐樹/著 253-276
文章の単位性について 斎藤/倫明/著 277-299