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殯の考古学

穂積 裕昌／著

雄山閣 2024.4 (考古学からみた古代祭祀)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /210.32/ﾎｽ/ 1112243736 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 殯の考古学
叢書名 考古学からみた古代祭祀
著者 穂積 裕昌 ／著  
出版者 雄山閣
出版年 2024.4
ページ数 322p
大きさ 21cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 墳墓-歴史 , 葬制-歴史
NDC分類(9版) 210.32
内容紹介 古墳に樹立された器財埴輪群は、なぜ埋葬施設側を向くものがあるのか。文献史学・民俗学・古代文学の研究成果をもとに、「殯」の本義を明らかにし、古代における喪葬観念からみた古墳築造の本質的意義に迫る。
ISBN 4-639-02976-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 問題の所在と本書の構成
第二章 殯をめぐる研究史
第三章 弥生後期から古墳初頭の祭祀と喪葬
第四章 葬所としての古墳
第五章 比自支和気・遊部伝承から読み解く古代の喪葬
第六章 形象埴輪の機能
第七章 古墳時代の殯所構造に関する基礎的確認
第八章 導水施設の本義
第九章 殯宮・殯所・喪屋の重層構造
第十章 飛鳥時代の殯宮
終章 喪葬観念の形成と古墳時代の本質

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