有働 薫/著

思潮社 2024.3 (現代詩文庫)

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資料詳細

タイトル 有働薫詩集
叢書名 現代詩文庫
著者 有働 薫 /著  
出版者 思潮社
出版年 2024.3
ページ数 160p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 911.56
内容紹介 感性と知性が響きあい、レアルとヴィジョンがせめぎあう。個から共苦の深みへ、<事後の詩人>の一途なる軌跡-。現代詩花椿賞受賞「幻影の足」全篇をふくむ選集。散文や、鈴木志郎康、阿部日奈子らによる解説も掲載する。
ISBN 4-7837-1029-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<冬の集積>から 10-18
<ウラン体操>から 18-23
雪柳さん 24-37
<SuryaスーリヤSurya>から 37-43
<ジャンヌの涙>から 44-60
幻影の足 60-88
<モーツァルトになっちゃった>から 89-107
<露草ハウス>から 108-115
未刊詩篇 116-120
吉行理恵という詩人 122-130
ジャン=ミッシェル・モルポワ、海辺にたたずむ自意識探索者 130-132
詩人のラブレター(抄) 133-137
わが詩人たち 138-140
現代詩花椿賞祝辞 鈴木/志郎康/著 142
身を乗り出させるハイブリッド詩 阿部/日奈子/著 143-144
この世の歓び 中本/道代/著 144-145
有働薫論 野村/喜和夫/著 146-152
事後の詩人であること 竹内/敏喜/著 153-159