亀谷 和史/著

春風社 2024.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/143/カメ/ 1112232838 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル アンリ・ワロンの精神発生学と人間発達研究
副書名 その思想と理論の現代的意義を探って
著者 亀谷 和史 /著  
出版者 春風社
出版年 2024.3
ページ数 302p
大きさ 20cm
一般件名 発達心理学
NDC分類(9版) 143
内容紹介 20世紀初頭から半ばにかけて心理学研究に携わったアンリ・ワロンの人間発達思想を、<精神発生学>の構想という観点から検討。<精神>の発生・発達過程の本質と、これまで見逃されてきた心身の相互関係を探る。
ISBN 4-86110-933-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 アンリ・ワロンが生きた時代と今日のワロン研究の到達点
第1章 アンリ・ワロンの<精神発生学>の構想と人間発達研究
第2章 アンリ・ワロンの発達研究の先駆性と<意識>の発生的研究
第3章 アンリ・ワロンの発達理論における<姿勢機能(システム)>概念と模倣発達論
第4章 アンリ・ワロンの発達理論と乳児保育-<こころ>と<からだ>の発達の統一的理解をめざして
第5章 アンリ・ワロンの発達理論における<機能>把握と機能連関
第6章 アンリ・ワロンの精神病理学研究と『病理心理学』-その認識論的立場をめぐって
第7章 アンリ・ワロンの人格発達研究における<指向性>の機能
補章 アンリ・ワロン著『行為から思考へ-比較心理学試論』序論