鈴木 亘/著

堀之内出版 2024.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /701.1/スス/ 1112317738 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 声なきものの声を聴く
副書名 ランシエールと解放する美学
著者 鈴木 亘 /著  
出版者 堀之内出版
出版年 2024.3
ページ数 325,6p
大きさ 20cm
一般件名 美学
NDC分類(9版) 701.1
内容紹介 フランス現代思想の重鎮、ジャック・ランシエールの美学・芸術思想を取り上げ、ドゥルーズ、カントらを手がかりに、現代思想のあり方そのものを問い、日常生活のなかに息づく美や感性を見つめ直す。若き俊英による芸術論。
ISBN 4-909237-94-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第一章 ランシエールとモダニズム/ポストモダニズム
第二章 シラー『美的教育書簡』を再起動する-《ルドヴィシのユーノー》と「宙吊り」の作用
第三章 崇高から美へ-ランシエールとリオタール
第四章 『哲学者とその貧者たち』の美学思想-ブルデューに抗してカントを擁護する
第五章 詩人の地位変化-ランシエールにおけるマラルメ
第六章 エクリチュールの複数の政治性-フローベール解釈の諸相
第七章 ランシエール、ドゥルーズ、自由間接話法
結論