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春秋戦国時代の青銅器と鏡 生産・流通の変容と工人の系譜

石谷 慎／著

京都大学学術出版会 2024.3 (プリミエ・コレクション)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /222.03/ｲｼ/ 1112225089 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 春秋戦国時代の青銅器と鏡
副書名 生産・流通の変容と工人の系譜
叢書名 プリミエ・コレクション
著者 石谷 慎 ／著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2024.3
ページ数 413p
大きさ 23cm
一般件名 遺跡・遺物-中国 , 青銅器 , 銅鏡 , 中国-歴史-春秋戦国時代
NDC分類(9版) 222.03
内容紹介 周王朝の衰退とともに諸侯国に再編成され、工芸品としての質を落としながら大量生産・市場流通へと変移した青銅器の生産体制。春秋戦国時代の青銅器研究に文献史学を導入し、全面的な生産・流通の実装を浮かび上がらせる。
ISBN 4-8140-0522-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 春秋戦国時代と青銅器生産に係る基本的な問題
第Ⅰ部 青銅器・青銅鏡の技術史的研究
第1章 青銅器の製作
第2章 編鐘の製作
第3章 戦国鏡の制作
第Ⅱ部 青銅器の生産と流通
第4章 青銅器工人の実像
第5章 青銅器工人群の系譜
第6章 青銅器製品の生産と流通
第Ⅲ部 青銅鏡と青銅貨幣の生産と流通
第7章 葉紋鏡・山字紋鏡と楚の東漸
第8章 獣紋鏡と漢初の長沙
第9章 細地紋鏡・蟠【チ】紋鏡と秦の中国統一
第10章 半両銭の鋳行と秦の中国統一
終章 春秋戦国時代の青銅器・青銅鏡の生産・流通と秦漢への展開

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