忍澤 成視/著

新泉社 2024.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /210.25/オシ/ 1112208127 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 貝輪の考古学
副書名 日本列島先史時代におけるオオツタノハ製貝輪の研究
著者 忍澤 成視 /著  
出版者 新泉社
出版年 2024.3
ページ数 381p
大きさ 27cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , アクセサリー , 貝類
NDC分類(9版) 210.25
内容紹介 装身具に使われた貝を調べることで、当時の習俗・社会形態・交易ルートなど様々なものがみえてくる-。古代人のブレスレット「貝輪」を対象に、先史時代の人々と貝との関わりを、考古学的な資料と生物学的なデータから論じる。
ISBN 4-7877-2305-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第Ⅰ章 食用の貝と利器用の貝
第Ⅱ章 東日本における縄文時代の貝輪
第Ⅲ章 東日本における弥生時代の貝輪
第Ⅳ章 東日本におけるオオツタノハ製貝輪
第Ⅴ章 九州地方における縄文時代の貝輪
第Ⅵ章 南西諸島におけるオオツタノハ製貝輪
第Ⅶ章 考古学・生物学的調査が明かすオオツタノハ製貝輪の実態