安藤 加菜子/著

ミネルヴァ書房 2024.3 (シリーズ・現代の福祉国家)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 在宅育児手当の意義とあり方
副書名 自治体による新たな現金給付とその可能性
叢書名 シリーズ・現代の福祉国家
著者 安藤 加菜子 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2024.3
ページ数 7,292p
大きさ 22cm
一般件名 子育て支援 , 児童手当
NDC分類(9版) 369.4
内容紹介 日本の一部自治体で導入される在宅育児手当の意義やあり方を探究。北欧の事例との比較、自治体の取組過程やケアの倫理の実践的応用といった視点から「親による世話」に現金を給付する在宅育児手当を総合的に検討する。
ISBN 4-623-09704-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「家族内での世話」を政策は支援できるのか
第Ⅰ部 在宅育児手当をめぐる社会的状況
第1章 在宅育児手当の政策的位置付けと研究の背景
第2章 在宅育児への普遍的な経済支援を構想することの難しさ
第3章 自宅での子どもの世話と現金給付
第Ⅱ部 日本における在宅育児手当の事例
第4章 在宅育児手当を受け取ることの意味
第5章 在宅育児手当を導入した自治体の特徴
第6章 行政側は在宅育児手当の意義をどう捉えていたのか
第7章 在宅育児手当導入のポイント
終章 在宅育児手当の意義と実施上の課題