西村 和雄/編著 八木 匡/編著

日経BP日本経済新聞出版 2024.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /372.1/カク/ 1112227937 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 学力と幸福の経済学
著者 西村 和雄 /編著, 八木 匡 /編著  
出版者 日経BP日本経済新聞出版
出版年 2024.4
ページ数 5,307p
大きさ 22cm
一般件名 日本-教育
NDC分類(9版) 372.107
内容紹介 ゆとり教育、科目の得意・不得意と収入、子育ての型…。教育の迷走に危機感を抱き40年以上にわたって行ってきた調査・分析をもとに、日本人の教育と学力の関係、幸福感、しつけの効果などを解明する「教育改革の経済学」。
ISBN 4-296-11872-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 少数科目入試の罪と罰
第Ⅰ部 学力低下の実態
第1章 劣化する日本の大学生の数学力
第2章 より深刻な理系の学力低下
第3章 「ゆとり教育」が弱体化させた研究開発力
第Ⅱ部 学校教育は予想以上に人生を左右する
第4章 数学ができる人の所得は高い
第5章 格差を拡大させた教育政策
第6章 理系は文系より高給とり
第7章 物理好きは仕事ができる?
第8章 入試制度の多様化は優秀な労働者を生み出せなかった
第Ⅲ部 幸福度を高める家庭教育とは
第9章 社会的成功をもたらす4つの躾
第10章 子育てのスタイルは所得形成、幸福感、学歴にここまで影響する
第11章 子供を伸ばす褒め方、叱り方
第12章 自己決定する人は幸福度が高い
第Ⅳ部 思考と行動のメカニズムを解明する
第13章 何が人を動かすのか
第14章 思考タイプの違いは仕事・学習の能力形成に影響する
終章 教育での実践